マヤ/グアテマラ&ベリーズ―写真でわかる謎への旅
辻丸 純一

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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発売日: 2001-02
発売元: 雷鳥社
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マヤ文明について手軽に楽しく知識が身につく一冊
マヤ文明の歴史や文化などについて一通りの知識が短時間で得られる構成になっていて、これはかなりお得な一冊だと思いました。写真は大変美しく、実際に行ってみたいなという気持ちにさせられます。
マヤ文明はいくつかの都市で花開いた文明の総称ですが、その都市のどれかが一大帝国へと発展しなかったのはなぜなのか。またスペイン人の侵略の遥か以前に歴史から姿を消した都市もあったのはなぜなのか。そうした謎についても興味深い推測が書かれています。
タイトルはグアテマラ&ベリーズとなっていますが、マヤ文明の遺跡としては比較的研究が進んでいるホンジュラスのコパンや、マヤ文明に強い影響を与えたとされるメキシコのティオティワカンなどについても写真と詳しい注釈が掲載されています。実のところ私はホンジュラスに興味があるのでこの本を手にしました。
巻末にはグアテマラとベリーズへのアクセスにはじまり、現代の両国の文化や生活などについて、旅行ガイドブック風の情報も掲載されています。頁数のわりには写真が多いため、旅に携行するにはちょっと重たいかもしれませんが。
なお、子供むけのマヤ文明関連本には「古代マヤ文明不思議物語」(村上 達也著/汐文社)というなかなか読みやすい本があります。
マヤ グアテマラ&ベリーズ
グアテマラとべリーズのマヤの遺跡について、最新の写真と情報が一杯つまっています。写真によって、メキシコ、グアテマラ&ベリーズそれぞれのマヤ遺跡の類似点と相違点がわかるのが興味深いところです。たとえば、年代の違い。ピラミッドがたの遺跡をつくった石の違い、またその石の積み方の違い。好んで使われた彫刻のデザインの違いなど。
また、両国への旅の情報も整理されています。とリわけ、日本では情報が少ないベリーズに関しては貴重な一冊といえるでしょう。
この本をながめていると、ベリーズにいきたくなります!!