中国の旅
本多 勝一
定価: ¥ 588
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発売日: 1981-12
発売元: 朝日新聞社出版局
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だまされた!!
私は社会科教師です。
新任の頃、歴史の授業でいい資料はないかと、この本に巡り会いました。
写真にショックを受け、切り取ってプリントにし、日本軍はこんなに悪いことをしたんだと教えました。
時は経って、写真の虚構性が、次々と明らかになりました。
私の心には、「だまされた!」という思いと、どこかで謝罪したいという思いでいっぱいに・・
百人斬り訴訟が起こされ、向井マサさんの講演の後、演壇に近づき、謝罪しました。
向井さんは、笑って許してくださいました。
こういう教師は、他に何人もいるはずです。
ウソを書くこの作者、許せない!!
ジャーナリストの恥さらしとはこの人のこと
日本のジャーナリズム界に泥を塗ることにおいては、まことに天才的な才能を発揮した本多勝一氏の著書。言うまでもなく、文化大革命で毛沢東主席マンセーの雄叫びがとどろく中国で、中国政府があらかじめ用意した人物ばかりに取材して、「日本軍国主義の蛮行の証言」をただただ言われるがままに書き連ねたという有数の悪書。そして挙句の果てには、本書の問題点を多数の読者から指摘されると、「中国でそういう証言をした人がいるのは事実だ。事実だから書いたんだ」とか、「文句があるならば中国側に言え」と開き直り、あまつさえ、日本軍の将兵がナマクラ刀で中国人を100人も斬り殺したなどという明らかに時代劇に影響され過ぎたかのような馬鹿馬鹿しい話まで持ち出し、世の失笑を買い、将兵の家族からは名誉を毀損されたと非難轟々。一言で言って、日本ジャーナリズム界の恥さらし。
確か、週刊キム曜日(笑)で活躍していたんだっけ?この人。まあ、証言の検証もろくにせず、読者に著書の悪質さを指摘されると詭弁を弄して開き直り、どれだけ多くの人々にご迷惑をおかけしても、全く反省すらしないという厚顔無恥さだけは、「偉大なる毛沢東同志」にも通じるところがありましょう。こういう人物が大きな顔をしていられる日本社会というのも、ある意味考え物ですが…。
「カンボジアのポルポト派はアジア的優しさに満ち溢れていた」とか平気で報道したチョウニチ新聞と同様に、日本ジャーナリズム史にその悪名を永遠に刻むこととなりましょう。
中国で何がしたかったのか
この人の考え方は理解不能。抗議は中国にって言うけど、本多さんはプロとしての意識はないのか!
そんな戯言をぬかす前に、無根の報道をした遺族の方々に一刻も早く損害賠償を支払ってほしい