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旅の指さし会話帳〈12〉スペイン

旅の指さし会話帳〈12〉スペイン
中西 千夏

定価: ¥ 1,365
販売価格:
人気ランキング: 165634位
おすすめ度:
発売日: 2001-02
発売元: 情報センター出版局
発送可能時期:

目で見て遊ぼう
違う教材で単語を勉強していますが、やはり飽きてしまうのが人間。
そんな時に開くのがこの本。見ているだけで楽しくなります。
絵や色つきなので、普通の単語本よりこっちで覚えてしまう単語も多々アリ。
特に食べ物や服、物などの単語はイラスト有りのこっちで覚えています。
また、シチュエーションごとに章分けされているので、
旅行に必要な最低限の言い回しを旅行前に覚えることも可能です。
ためしにアルゼンチン人の友達とこれを使って話してみましたが、
分からない単語を辞書で指差すよりも会話が弾みました。

スペイン語のおもちゃとして、眺めて楽しめる
 大変愉快な感じの本です。スペイン旅行で使うであろう単語や表現をかき集めてコミカルなイラストつきで構成してあります。著書はバルセロナ生活を経験し、現在は外資系企業に勤める人物です。
 旅先で出会ったスペイン人に、掲載してある単語と表現を組み合わせながら指し示して理解を求める、といった用途を狙った本です。しかしおそらくその目的は果たせません。1頁あたりに掲載してある単語と表現が盛りだくさん過ぎて、一見すると整理できていない印象があります。そうした頁構成の中からどこに何が書いてあるかを瞬時に見分けてスペイン人に指し示すというのは過大な要求です。
 それでもスペイン語の文法をある程度まで修めた人にはこの本は手軽な「おもちゃ」にはなると思います。
 「異文化を持った人々との楽しく実り多い出逢いがきっと待っている」という強い信念がなければ外国語の学習は挫折してしまいがちです。その点、本書は眺めている分には意外と楽しめますし、基本的にスペイン人との出逢いを想定しているその編集方針は、先述した外国語学習を持続させる上での信念と重なるものとして、大切にしたいところです。スペイン語の語彙を遊び感覚で自分の中に積み上げていく上で、ある程度の効果は見込めるはずです。私自身は、例えば人体の各部位を示すスペイン語の表現がイラストつきでまとめて提示されていたのは有益だと感じました。
 「おもちゃ」と呼ぶには値段は高く、ページ数は130頁未満と喰い足りないかもしれませんが。

初級スペイン語の副教材にもってこいですよ
スペイン語を独学で勉強しようと思っては、挫折していた私でした。しかし、この本に出会って、(副教材として使っているのですが)スペイン語を楽しく勉強を続けることができるようになりました。絵付きであり、同じ種類の言葉を表でまとめており、頭の中で整理がつきやすい。文章の単語を変えて言い換えの練習もしやすく、使い方で応用のきく本です。

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